中津川市議会 2020-09-23 09月23日-04号
中津川市では、リニア中央新幹線計画により中間駅と総合車両基地が設置され、三大都市圏と結ばれることで、新たな交流が生まれることにより、この地域の特徴を生かした新たな産業の創出や観光、移住・定住の促進等「訪れてよし」「住んでよし」を目指したまちづくりを進めている。
中津川市では、リニア中央新幹線計画により中間駅と総合車両基地が設置され、三大都市圏と結ばれることで、新たな交流が生まれることにより、この地域の特徴を生かした新たな産業の創出や観光、移住・定住の促進等「訪れてよし」「住んでよし」を目指したまちづくりを進めている。
環境破壊と住民無視が心配されるリニア中央新幹線計画の大森地区工事ヤードの準備が終わる見込みであります。本体掘削工事への課題、積み残した問題はないのか。市民や環境への安全対策を改めて問うというものであります。 詳細について述べます。 人口は減少時代に入りました。社会保障・人口問題研究所の2050年に生産年齢人口はどうなるのかという統計を見ますと、約5,000万人。
環境破壊と住民無視が心配されるリニア中央新幹線計画の建設工事準備作業について、工事予定を公開させ、本市の安全対策を問いただしたいという趣旨であります。 まず初めに、公共的な性質があります。このリニア中央新幹線、全国新幹線鉄道整備法をもとにしまして、公共交通を新たに280キロメートルものトンネルを掘ってつくろうというわけであります。
1番、大森地区の山岳出口、これはJR東海のリニア中央新幹線計画に係る建設工事概略について、わかる範囲での説明を求めたいということです。1番目のこの山岳出口の1つ目は、トンネル坑道はどの方向に掘り進むのか。久々利、柿下方向とも掘り出して、この出し口から土砂を搬出していくのか。そうした説明については、以前、一回部分的に他の議員の質問ときに紹介されましたけれども、その後の説明変更等はないのか。
JR東海が2027年に東京品川から名古屋で開業を目指しておりますリニア中央新幹線計画のうち、県内初の本格工事が12月13日に瑞浪市日吉町で始まりました。 そこで、リニアを活用したまちづくりについてですが、第2次総合計画の元気につながる課題の一つとして、リニア開業に向けてリニア効果を地域に定着させるための準備を計画的に進めること。安心してリニアを整備、開業できる取り組みが必要とされております。
市内二野地区で計画されている汚染土壌処理施設建設事業では、JR東海のリニア中央新幹線計画のトンネル掘削残土も受け入れ対象となっているようであります。地区住民への説明資料の中では、放射線含有土壌、放射性含有土とも略称できますが、それは受け入れていかない。取り扱いしないと回答がなされています。
JR東海という一私企業の計画するリニア中央新幹線計画、これが全日本の鉄道新幹線整備法に乗っかって、私企業の計画段にもかかわらず国策となり、また自治体に対し、大きな影響力を行使しようとしています。可児市民を含む住民のリニア建設差しとめ訴訟が起きております。また、市大森地内の山岳非常口工事の変更計画については、一部地権者にしかその内容が明かされず、詳細については私どもは不明であります。
リニア・瑞浪恵那道路・新丸山ダムのうち、リニア中央新幹線計画については、民間企業の事業であるがためかわかりませんが、工事計画や情報が我々にはほとんど入ってまいりません。 このようなことから、行政としてどのように取り組んでいるのか、今回、質問いたします。 リニア中央新幹線工事の、南アルプストンネル工事の山梨工区が、昨年の12月に本格着工されました。
リニア・瑞浪恵那道路・新丸山ダムのうち、リニア中央新幹線計画については、民間企業の事業であるがためかわかりませんが、工事計画や情報が我々にはほとんど入ってまいりません。 このようなことから、行政としてどのように取り組んでいるのか、今回、質問いたします。 リニア中央新幹線工事の、南アルプストンネル工事の山梨工区が、昨年の12月に本格着工されました。
2015年5月に自由法曹団、すなわち弁護士の団体でございますが、その方々がリニア中央新幹線計画の中止を求める決議というのを出されております。これを見ましても、私の気持ちと一緒だなあというふうに思いましたのでちょっと紹介をさせていただきます。 JR東海のリニア中央新幹線の工事実施計画について、2014年10月に国土交通大臣が認可した。
これまで日本共産党は、リニア中央新幹線計画については、1つに自然と生活環境を破壊する点、2つに周辺開発に巨額の税金を投入するという点、3つ目には用地買収を自治体職員に任せるなどの問題点を指摘してきたところであります。 岐阜県は平成27年度当初予算案にリニア中央新幹線岐阜駅へのアクセス道として、県道を建設する25億7,000万円を掲げています。
最初の項目といたしまして、リニア中央新幹線計画の中での坂本地区におけるリニア駅周辺のまちづくりの取り組み状況、そして中心市街地におけるまちづくりの取り組み状況ということをその兼ね合いの中で、私は中津川駅周辺のまちづくり状況ということに関する質問をさせていただきます。
施政方針では、リニア中央新幹線計画は、あらゆる面でのにぎわいの創出のチャンスとして、観光開発のほか、企業誘致、住宅用地開発、道路など、全て交流都市のまちづくりの柱に位置づけられております。構想には夢のある公共事業として多くのプランが示されていますが、初めにこの構想の恵那市の行政上の位置づけについてお伺いをいたします。 ○議長(柘植 羌君) 企画部長・小栗 悟君。
続きまして、議長から、可児市議会議長からリニア中央新幹線計画に係る美濃焼文化の承継、保全の要望書に連署をとの要請があったということなんですが、執行部との協議の上、可児市の意向は理解するものの、中津川市の立場からは署名できない旨を伝え、可児市議会議長としても、中津川市の立場を十分理解していただいたという旨の言葉をいただいたという報告がございました。
さて、本市にとりまして大きな課題となっておりますリニア中央新幹線計画につきましては、今議会において地域住民からの請願採択などがされました。また、大萱地内においてトンネル部へ変更を求める趣意書に御賛同いただきありがとうございました。 今後とも議会と一緒に本市の大切な文化・環境をしっかりと見据えて取り組んでまいりたいと存じます。 年の瀬も押し迫り、寒さが一層厳しくなってまいりました。
以上のような現状とリニア中央新幹線計画を新しい環境と考えて、中津川市及び岐阜県では新たなまちづくりに取り組む計画が策定されているということでした。 資料の13ページには3つの計画が載っております。
また、昨日、県内選出の国会議員を初め関係者と面談し、リニア中央新幹線計画について大萱地内の計画路線を地下へ変更することなどについて、御理解、御協力をいただくよう強く要望してまいりました。極めて厳しい状況下ではありますが、可児市としてできる限りの行動を行ってまいる所存であります。
さて、市民の皆様の最大の関心事でありましたリニア中央新幹線計画の詳細が9月18日に公表されました。これは、着工に向けての大きな節目と受けとめております。駅や車両基地が設置される地元市として、改めて責任の大きさを感じているところでございます。
お答えにつきましては、昨年6月に岐阜県で行われました、沿線各県で行われましたJR東海のリニア中央新幹線計画に関する説明会、このときに提示された資料を使ってお答えをしておると、そういった状況でございます。 ○議長(柘植 羌君) 水野功教君。 ○18番(水野功教君) 私がこの選挙の間に回ったところでは、環境破壊などいろいろ心配される方が多くありました。
いよいよ、夢であったと思われたリニア中央新幹線計画が動き出したと、ここにおられる市議の皆さんも私も同時にそういうふうに思いました。本年6月7日に、2027年にリニア中央新幹線の東京・名古屋間の開業を目指し、路線の立地案と岐阜県内の中間駅と車両基地について、中津川市西部地区に設置するとの案をJR東海が発表いたしました。